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プレミア・イベントに参加
ミラージュ・リリースイベントも終わって、スタンダードのチェックでも、とプレミア・イベントを覗いたら、何と待望のラヴニカ・ブロック構築が!
ミラージュ・ブロック構築も始まるのか……、24人集まるのかなぁ。
日頃から大言壮語吐いているし、ちょうど都合も合ったので、参加しない手はない。
32人参加の5回戦となった。

それに記念すべき第1回という事は、これからのブロック構築メタが決まる大事なイベント。
下手して優勝しちゃったりしたら、これからのメタ筆頭として自分のデッキが注目される、なんてデッキ・ビルダーとして夢ですよ夢。

使用デッキは、今の所メタ外も良い所の《嵐の目》を持っていったら面白いかも、とも思ったが、やはり自分の手に一番馴染んでいる白緑召集を選択。
メインは、以前書いたものと同じだが、森を1つ沼に変更している。
これは《横揺れの増長》の向上のためだが、素引きした時に往々にしてマナ・クリーチャーを巻き込むので、沼を入れずに4マナの土地破壊と割り切った方が良いようだ。

4 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4 《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》
4 《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
4 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
1 《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
1 《誓いを立てた巨人/Oathsworn Giant(RAV)》
1 《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood(RAV)》
4 《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
4 《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》
3 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3 《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
4 《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》

4 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4 《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
8 《森/Forest(RAV)》
2 《平地/Plains(RAV)》
1 《沼/Swamp(RAV)》

サイド・ボード

1 《古参兵の武具師/Veteran Armorer(RAV)》
4 《木彫りの女人像/Carven Caryatid(RAV)》
1 《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd(RAV)》
1 《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4 《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
4 《横揺れの増長/Rolling Spoil(RAV)》

《古参兵の武具師》は、対赤系コントロールと対《横揺れの増長》。
《木彫りの女人像》と《信仰の足枷》は、対赤系速攻。
《虚無魔道士の番人》は、対白緑系ビートダウン。
《火花の結実》は、多分1人はいるだろう対《嵐の目》。
《横揺れの増長》は、対白緑系コントロール。

   第1戦、白緑ビートダウン。
《番狼》《殴打蔦の葛》と《木彫りの女人像》入り。

1本目、互いに展開して《制圧の輝き》が出ている状況、こちらが無理して《召喚の調べ》で《虚無魔道士の番人》を出そうとしたところで、相手の全軍攻撃を食らって負け。

2本目、やっぱり膠着したところで、相手が《制圧の輝き》の替わりに《砂蒔き》を出してくる。
砂蒔きの存在は僕にとって完全にノーマークだった。
こちらの強いところをタップされて、相手の強いところが殴ってくるのは、デッキ構成の違いもあるが、ミラー・マッチでは《砂蒔き》が十二分に有用だと思い知らされた。
こちらも《制圧の輝き》を出すものの、相手が出すのは《虚無魔道士の番人》。
《制圧の輝き》を割られる状況で、相手のクリーチャーをできるだけタップして全軍攻撃をするものの、3点足らずに負け。

いきなり敗北を喫してしまったものの、対同系に際して非常に有意義な知識と技術を得られた試合だった。
ちなみに、この対戦相手の人はベスト8に勝ち残っていて、僕の決勝戦進出を祝ってくれた。
このブログを見た人か? いや、自意識過剰。

   第2戦
白緑黒ビートダウン、《遥か見》仕様、黒は《化膿》と《叫び回るバンシー》。

1本目、土地2枚と《護民官の道探し》で始めたら、土地が1ターン止まってしまう。
何とか《召喚の調べ》で《極楽鳥》を引っ張ってきたりしてごまかすものの、やはり互いに《制圧の輝き下》では、クリーチャーの質と量を下回った方が負け。

2本目、相手の初動が《制圧の輝き》。
今度はクリーチャーの質と量が上回り、《召喚の調べ》で《虚無魔道士の番人》から《制圧の輝き》を割る。
相手もこちらの《制圧の輝き》を《火花の結実》で割ってくるが、2枚目を出して勝ち。

3本目、相手より出遅れるものの《種のばら撒き》2発から《セレズニアのギルド魔道士》の白能力起動で勝利。

   第3戦
白緑赤ビートダウン、《番狼》と《殴打蔦の葛》入りで、《制圧の輝き》なし。
赤は《太陽打ちの槌》と《稲妻のらせん》。

1本目、あっという間に膠着して、トークン生成で互いに欄外までクリーチャーで埋まる。
その後、《制圧の輝き》を秒で《火花の結実》に割られたりしながら、《腐れ蔦の外套》の付いた《極楽鳥》1体で延々殴られ、ライフがないので全軍攻撃すると、相手の全軍がブロック指定、《セレズニアのギルド魔道士》の白能力をフルタップで起動、したところに《稲妻のらせん》でライフを0にされるという、非常にショボい負け方を喫す。

2本目、土地2枚と《護民官の道探し》で始めるものの、予定調和的に2ターン土地が止まる。
しかし相手も土地が止まり、《殴打蔦の葛》が育たないうちに、《種のばら撒き》2連発から《制圧の輝き》、《召喚の調べ》で《トルシミール・ウルフブラッド》を持ってきて、勝ち。

3本目、相手が《極楽鳥》2体と《制圧の輝き》しか出ないのをいい事に、《鉄の樹の拳》から《種のばら撒き》2連発で、《トルシミール・ウルフブラッド》を素引き。
ブロッカーが出るも、無視して殴って勝利。

   第4戦
《嵐の目》デッキ、青黒純正で《地底街の手中》《当惑》や《屍賢者の助言》等が入っており、ちょっと完成度が低いものの最終成績は3勝2敗。
やっぱり《嵐の目》はトーナメントでも強いのか?

1本目、こちらの《セレズニアの聖域》を地底外の手中で戻されまくってテンポがガタガタになるもの、ちょうど良い具合に2・3マナ域の呪文を引いて、《嵐の目》が出る前に押し切る。

2本目、《嵐の目》デッキの弱点は、継続したダメージ・クロックを構成される事と、出した瞬間の《嵐の目》を狙われる事。
自分で作ったデッキは手に取るように分かる。
今回も《セレズニアの聖域》を1度だけ戻されるものの、その後は適度なクリーチャーを引けて、《嵐の目》も出た瞬間に《火花の結実》。
相手のラスト・ドローは《嵐の目》、と切なく勝利。

   第5戦
《太陽打ちの槌》コントロールのブロック構築版だが、1本目を相手の土地1枚で止まったところで投了、2本目にIDを申し込まれ、僕のオポネント・ポイントが高かったために、何のデッキか分からない状態で受諾。
無事に7位抜け、この対戦相手は8位抜けで、トップ8入り。

   ベスト8
白緑ビートダウン、《番狼》《殴打蔦の葛》入り。

1本目、何を思ったか《極楽鳥》と森1枚で始めたら、当然止まる土地。
3ターン目に1枚引くものの、次に来るのは5ターン目。
それでも《鉄の樹の拳》と《種のばら撒き》で頭数だけは揃え、土地を引き込んで《制圧の輝き》で耐える。
相手も《制圧の輝き》が出ていたが、こちらの《極楽鳥》をアップキープにタップしてくれなかったお陰で色々助かった。
後は互いに《信仰の足枷》で《制圧の輝き》を封じて、膠着。
その後出てくる《特権階級》、メインで!?
しかし、《虚無魔道士の番人》を素引きすれば、勝利。

2本目、互いに《制圧の輝き》を出し、互いに《火花の結実》と《虚無魔道士の番人》で割れば、後は膠着一直線。
そして欄外まで溢れ出すトークン。
先に引いた《制圧の輝き》2枚目を出すも、秒で《隔離する活力》される。
が、3枚目は割られずに相手の全軍をタップして全軍攻撃で勝利。
試合の残り時間3分15秒、3枚目の制圧の輝きを起動し出してから相手のクリーチャーを全てタップし終えるまで約4分。
もはや別のゲーム。

   準決勝
白緑ビートダウン、《棘茨の精霊》に《鉄の樹の拳》と《種のばら撒き》、《誓いを立てた巨人》入り。

1本目、こちら《極楽鳥》から《護民官の道探し》《ロクソドンの教主》の鬼回り。
相手の《制圧の輝き》で抑えられるものの、《信仰の足枷》で封印。
ちまちま小物でダメージを蓄積していたので、素引きの《トルシミール・ウルフブラッド》召喚で相手投了。

2本目、相手の《制圧の輝き》を《信仰の足枷》で封印し、こちらは《制圧の輝き》と素引きした《誓いを立てた巨人》のコンビで、防御を固めつつ攻撃を繰り返す。
相手が引いた《火花の結実》でこちらの《制圧の輝き》を割られるに際し、相手のクリーチャーをできるだけタップし、こちらのメイン・ターンに《召喚の調べ》から《トルシミール・ウルフブラッド》で、ギリギリ相手のライフを削り切る。

試合後の会話で、対戦が面白かったと言ってくれたのは、とても嬉しかった。

   決勝戦
《太陽打ちの槌》コントロール、《光り輝く炎》入り。

1本目、相手は《ロクソドンの教主》しか出してこず、2枚引いた《制圧の輝き》の1枚を《火花の結実》で割っただけで、数に任せて押し切って勝利。

2本目、順調に展開するものの、勝ちを焦って出した《誓いを立てた巨人》を除去され、本命の《浄化の光線》に対応させる事ができなかった。
元々《誓いを立てた巨人》は、《浄化の光線》を避けるために見つけてきたカードだというのに、手札に2枚来た《召喚の調べ》の誘惑に負けた。
十分予見する事ができた分だけ、致命的なプレイミスになってしまった。
相手の《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》には《信仰の足枷》を張るものの、《ボロスの駐屯地》で剥がされ、トークン大量生産されて負け。

3本目、土地2枚で止まる相手、こちらの手札に来る2枚の《横揺れの増長》。
勝ち。

優勝してしまった。
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